教育委員会より
新着
12:10
５年生の社会の学習ですが、教室のテレビにみんなが集まって画面を見ていました。見ると、５年生が自分でつくったスライドを用いて、社会で学んだことや考えたこと、調べたこと等をまとめて発表しているようでした。こちらは、「ミライシード」というアプリケーションソフトに入っている、「オクリンクプラス」という機能を活用したものです。撮った写真や入力した文字をカードにし、それらを自在につなぎああせて一つのプレゼンテーションのようにできるものです。ICT機器の活用が浸透し、日ごろから活用している姿が見られるようになってきました。これらの機器を「文房具」として用い、さらに学びを深めています。
12:05
１２月８日(月)の業間休みに、今年度３回目のふれあいタイムを実施しました。１～６年生まで混合のグループで、様々な遊びをしていました。みんなで遊ぶには、だれでも楽しめる工夫が必要です。ドッチボールを行っていたグループは、「５、６年生は左手で投げる」というルールを設けていて、高学年も思ったようにボールを投げられずみんなが活躍していました。６年生が中心となって遊びを考えていますが、「誰でも楽しく」という考え方が素敵でした。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に，子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら，経済とはどんなものかを考え，身につけていける1冊。
出版: 岩波書店
(2005年06月)
