情報処理・パソコン 講話朝会

3月の講話朝会、学校長よりタブレットPCについて話がありました。

根岸っ子がタブレットを使って楽しそうに学習する姿を見るとさすがだと感じています。

ただ、壊れた時のためにと川口市で1600台用意していたタブレットの予備が、あと少しでなくなってしまいそうだということを伝えました。税金で用意したタブレット、また、6年生が使ったタブレットは4月から新一年生が使用します。どうか大切に使ってほしいと話しました。

話の中で、「鬼滅の刃」の炭次郎少年は「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなっているものだし」という言葉を取り上げ、よい行いは、よい行いになって自分に返ってきます。自分のために一生懸命することと同じくらい人のためにもよいことを行ってほしいと語りかけました。

「身近な生き物絵画コンクール」「埼玉県児童生徒美術展」「日本書道美術院教育部展」「書きぞめ展」の表彰も行いました。

また、本校で取り組んでいる「生き物グランプリ」について、ビオトープの管理を支援してくださっているNPO法人「想根会」の代表清水様に表彰のプレゼンターとしてご来校いただきました。