2月講話朝会
2月の講話朝会。
学校長より、「節分」についての話がありました。
古来より、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための節分、豆まきであることを絵で表しながら説明しました。
なぜ豆をまくのか、なぜ年の数だけ豆を食べるのか、どうして豆を鬼の目に投げつけるのか等、子供達は真剣に聞いていました。
「鬼は外、福は内」のように、私たちの心の邪気を払い、無病息災、コロナの終息を願う校長の思いが子供たちに伝わっていました。
詳しい内容は、学校だより2月号にも掲載しております。