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給食・食事 10月17日(火)の献立

 

きつねうどん さつまいもと大豆のかりんとう

 今日は、さつまいもと大豆のかりんとうに使われている、さつまいもについて紹介します。日本にさつまいもが伝わったのは、江戸時代です。「青木昆陽」という学者が、米がとれない時に備えて作る作物として全国に広めました。鹿児島県から全国に広がったので、江戸時代のころに、「薩摩の国」と呼ばれていた名前の「薩摩」をとって、「さつまいも」と呼ばれています。さつまいもには、風邪に負けない抵抗力をつくるビタミンCや腸の働きを整える食物繊維が多く含まれています。今日は、さつまいもと大豆を使ったかりんとうです。