ブログ

給食・食事 2月15日(木)の献立

 

ごはん 四川どうふ もやしの中華炒め

 今日は、もやしの中華炒めに使われている、もやしについて紹介します。もやしは、豆から出た芽の部分です。中国やミャンマーなどで生産された緑豆を使った「緑豆もやし」は、国内では9割の流通量を占め、やや太めで癖のない味です。ミャンマーやタイで生産されたブラックマッペを使った「ブラックマッペもやし」は、やや細めでしっかりとした食感が好まれています。アメリカやカナダ、中国などで生産された大豆を使った「大豆もやし」は、豆がついたままで食べる独特な食感が人気です。もやしには、たんぱく質が含まれるという豆特有の栄養素をもちながら、ビタミンCが発芽の発芽の時に生産されるため、たんぱく質とビタミンCが含まれた贅沢な野菜です。