2024年6月の記事一覧
6月14日(金)の給食
子供パン 牛乳 ハンバーグデミグラスソース コーンクリームスープ
とうもろこしは夏が旬の野菜です。とうもろこしにはたくさんのひげがついていて1本1本が実につながっています。このため、ひげにボリュームがあるものほど、実がたくさんついていることになります。
これからお店には、甘くておいしいとうもろこしが多く並ぶので、今が旬の夏野菜を家でもたくさん食べて、旬の味を知っていってほしいと思います。
大人気の献立で食缶が空っぽになって帰ってくるクラスがほとんどでした。
6月13日(木)の給食
梅あじごはん 牛乳 白ごまつくね 鋳物汁
川口市は「鋳物の町」として知られています。鋳物は高温で溶かした金属を型に流し込んで固めて製品を作ります。
あまりに熱い溶鉱炉で働く人たちのためにカルシウムや鉄分が豊富な料理を食べてもらいたいという
思いから誕生した料理が鋳物汁です。鋳物汁に浮いているごま油は、「溶けた鉄」をイメージしています。
また、今日はわかめ・ちりめんじゃこ・カリカリ梅を茶飯に混ぜ、「梅あじごはん」として提供しました。
梅が苦手な児童は警戒していましたが、食べたらおいしいという声も多く聞くことができました。
6月11日(火)の給食
塩ラーメン 牛乳 春巻 すいか
今日は今が旬の「すいか」が登場しました。
すいかのおいしい見分け方は、すいかの表面にあるしま模様の黒い線が整っているものを選ぶのがポイントです。
しま模様は、天候が乱れるとギザギザした模様になります。
逆に安定した天候で育ったすいかほど黒いしま模様が整っています。
前日からすいかを楽しみにしている子もいたようで、旬の果物をおいしく食べている姿がありました。
6月10日(月)の給食
ごはん 牛乳 あじのなんばんづけ 玄米団子のみそ汁
あじは一年中出回っていますが、5~7月に旬を迎えておいしくなる魚です。
諸説ありますが、「あじ」の名前は味がよいことに由来してつけられたといわれています。
給食では、たまねぎ・にんじん・ピーマンなどを入れた南蛮ソースをかけて提供しました。
6月7日(金)の給食
はちみつパン 牛乳 チキンのトマトソースがけ ソーゼージとキャベツのスープ
酸味がなくなるようによくに煮込んでおいしいソースに仕上げてくれました。
「パンにはさんだらおいしい!」と言いながら食べ方にも工夫しながら
おいしそうに食べていました。
6月6日(木)の給食
ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 五目スープ
だんだんと暑い日が増え、疲れがたまってくる頃なので、力が出るように
スタミナ焼き肉が登場しました。
豚肉には、エネルギーを作り出すときに必要なビタミンB1という栄養素が多く含まれています。
また、ながねぎには、「硫化アリル」と呼ばれる栄養成分が含まれビタミンB1の吸収や働きを高めてくれるため、
一緒にとることで疲労回復効果があります。
6月5日(水)の給食
キムチチャーハン 牛乳 いかナゲット わかめスープ
いかは日本人が大好きな魚介類で、よく食べられています。
日本では、140種類以上のいかを刺身で食べるほか、揚げたり、焼いたり、煮たりして食べられています。
今日は、いかとたちおうをすり身にしてから揚げた「いかナゲット」として提供しました。
いかだけよりもやわらかく食べやすかったようです。
6月4日(火)の給食
きつねうどん 牛乳 カリコリ揚げ
6月4日から6月10日までの1週間は、「歯と口の健康週間」です。
これにちなんで、この期間は歯を強くするための献立や歯ごたえのある食材を多く取り入れて提供します。
歯を強くするためには、カルシウムを摂ることが大切です。
今日の給食のカリコリ揚げは、かみ応えのある「ごぼう」とカルシウムが多く含まれる「ちりめんじゃこ」や「ごま」を使ったかき揚げで、調理員さんが一つ一つ丁寧に作ってくれました。
低学年は、食べ慣れない食材でしたが、少しずついろいろな食材にも慣れていってもらいたいです。
高学年は、おかわりじゃんけんで盛り上がって食べていました。
6月3日(月)の給食
そぼろごはん 牛乳 みそ汁 みかんゼリー
6月は、「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
今月は埼玉県や川口市の郷土料理や埼玉県で多く生産されている野菜が給食で多く登場します。
今日は早速、埼玉県の寄居町で生産されたみかんが入ったみかんゼリーが登場しました。