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本日の給食

4月19日の給食

 

子供パン 牛乳 ホワイトフィッシュ ポークビーンズ お祝いゼリー

ポークビーンズは、アメリカのボストンの伝統的な家庭料理です。豚肉と大豆をトマトと一緒にやわらかくなるまで煮込んだ料理です。日本では大豆を入れますが、アメリカでは、白インゲン豆を使うことが多いそうです。また、豆の種類を変えたり、豚肉の代わりにベーコンを入れて作らっれることもあるそうです。給食のポークビーンズは、乾燥した大豆を約1時間半かけてやわらかくなるまで煮てから、野菜と一緒炒めて、トマトの酸味が飛ぶまで、コトコト煮込んで作ってくれています。甘さもあり、食べやすいように仕上げてくれた給食です。

また、1年生の入学と2~6年生の進級をお祝いし、特別に「お祝いゼリー」が給食につきました。

 

4月17日の給食

 

チキンピラフ 牛乳 ボイルウィンナー 豆乳クリームスープ

 

自宅では牛乳を使って作ることが多いクリームスープかと思いますが、給食では豆乳を使って提供しました。

牛乳で作ったスープとは一味違ったコクがあり、食べやすいスープでした。

どのクラスもよく食べてくれていました。

4月16日の給食

 

 

 

カレーライス 牛乳 新たまねぎのドレッシングサラダ

 

 

サラダは、キャベツ・わかめ・きゅうり・とうもろこしが入ったサラダでした。

サラダのドレッシングは、新たまねぎを使った手作りドレッシングをかけて提供しました。たまねぎは加熱することで甘くなるため、辛味がなくなるように調理員さんが丁寧に煮込んで作ってくれました。

また、1年生にとって初めてのカレーライスは、「辛くなくておいしい!」と言いながらたくさん食べていました。

4月12日(金)の給食

 

さきたまライスボール 牛乳 とりのから揚げ 野菜スープ

 

今日から1年生の給食がスタートしました。「とりのから揚げおいしい!」「パンの真ん中に甘い砂糖が入っていておいしい!」などいろいろな声を聞くことができました。1年生は、これからもいろいろな食材や味に触れながら、給食をたくさん食べ、元気に過ごしてほしいです。

4月11日(木)の給食

 

わかめごはん 牛乳 ツナポテトコロッケ 春キャベツのみそ汁

 

今日のツナポテトコロッケは朝から調理員さんが一つ一つ丁寧に手作りしてくれたコロッケです。

食べながらツナに気づく児童もいたり、「おいしかった!」という声をたくさん聞くことができました。

 

 

 

4月8日(水)の献立

ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 わんたんスープ 甘夏

今日は、2~6年生は1学期最初の給食でした。みなさんが元気に1年間を過ごせるように、スタミナいっぱいの「スタミナ焼き肉」が登場しました。人気の献立でしたので、どのクラスもよく食べていました。明日からもたくさん食べて元気に過ごしてほしいです。

給食・食事 3月18日(月)の献立

赤飯 ごま塩 ほきのゆず香あえ すまし汁 お祝いゼリー

 今日は、今年度で最後の給食です。そして、6年生も卒業間近です。今日の給食は、この一年間たくさんのことに頑張れたこと。そして、6年生が根岸小学校を卒業して中学生になることをお祝いする献立です。

 赤飯は、お米に豆の赤い色を付けたごはんです。昔から、赤い色には悪いことを追い払う力があると考えられていたので、おめでたいことやお祝いの時に使われてきました。この一年間を頑張ることができたお祝いのお赤飯といちごの赤と豆乳の白い色で紅白のお祝いゼリーです。

 

給食・食事 3月15日(金)の献立

子供パン ハンバーグデミグラスソース こふきいも 野菜スープ

  今日は、粉ふきいもに使われている、じゃがいもについて紹介します。じゃがいもは、南アメリカの高さ4000m近いアンデス山脈で生まれた、寒くて乾燥した厳しい環境の中で育つ作物です。私たちがいつも食べているじゃがいもは、じゃがいもの茎の部分です。土の中で、大きく丸くなったじゃがいもの茎を食べています。主成分はでんぷんで、主食にもなる野菜として世界中で栽培されています。加熱などで壊れにくいビタミンCも豊富なことから、フランスでは「大地のりんご」と呼ばれています。日本の代表的な品種は、男爵芋やキタアカリ、煮崩れしにくいメークインなどがあり、じゃがいもの特徴に合わせて調理します。じゃがいもの芽や緑色の部分には、「ソラニン」という成分が含まれ、頭痛やめまいなどの症状が現れることがあります。しっかり取り除いて食べるようにしましょう。

 

 

給食・食事 3月14日(水)の献立

ぼうふうごはん いわしふらい かきたま汁

 今日は、ぼうふうごはんに使われている、ぼうふうについて紹介します。ぼうふうは、川口市の特産品として知られています。特に、川口市の木曽呂地区は、大量の生産を誇ります。高級料亭などで、さしみのつまに使われているほか、酢の物やごま和え、かき揚げ、お浸し、みそ汁などにしても、香りが高く、さっぱりとした味が楽しめます。もともとは、江戸時代中期に、茨城県鹿嶋地方の海岸に自生していた種を持ち帰り、栽培を始めたと言われています。普段はお店で売られることはほとんどありませんが、地元で生産した野菜を地元で消費する「地産地消」を考えた「ぼうふうごはん」です。

給食・食事 3月13日(水)の献立

カレーライス 野菜サラダ

 今日は野菜サラダに使われている、とうもろこしについて紹介します。みなさんは、とうもろこしの皮をむいたことはありますか?

とうもろこしの皮をむく時に、皮の先に細いヒゲがついています。このヒゲは、とうもろこしの芯から生えているのではなく、とうもろこしの一粒一粒とつながっています。ヒゲの数ととうもろこしの粒は同じ数なので、ヒゲの数が多いほどとうもろこしの粒が多いということになります。ヒゲの色は、白よりも茶色の方がとうもろこしは甘いので、ヒゲの数が多く、ヒゲの色が茶色いとうもろこしほど甘くて粒が多いおいしいとうもろこしと言えます。皮の付いたとうもろこしが出回る時期になったら、是非、観察してみてください。