2022年9月の記事一覧
ふれあいタイム
異学年の子供たちがふれあい、交流を深める「ふれあいタイム」。
秋晴れの中、子供たちと担当の教員とで考えた遊びで楽しみました。
校庭では、だるまさんが転んだやドッジボール等、校舎内では、じゃんけん列車や伝言ゲーム等、低学年も安心して楽しめる内容で、子供たちの笑顔あふれた「ふれあいタイム」となりました。
学び合い
根岸小では、研究主題を「思考力・判断力・表現力を育む算数科の指導」とし、児童が深く考えることができるよう授業展開や環境等を工夫しています。
また、人との関わりを通して互いの意見や考え方を取り入れられるよう、いつでも友達と聞き合う関係を大事にしています。
5年生の算数「図形の角を調べよう」では、四角形の内角の和を求めるにはどうすればよいかを考えました。
指導者の先生をお迎えしました。研究授業、研究協議を実施、具体的な授業の展開、また、学び合いの進め方を指導いただきながら、日々、子供のやる気を伸ばす授業をどうしたらよいか私たちも学び合っています。
読書の秋。教員や学校応援団「たんぽぽの会」の皆様による読み聞かせや自分で選んだ本をじっくり読み、豊かな心の醸成に努めております。
秋の夜長、ご家庭でも、お気に入りの本を手に取り、家族そろって読書はいかがでしょうか。
音楽集会
根岸小のテーマ曲「くまるんマーチ」を作曲した松本先生による鍵盤ハーモニカの演奏会が行われました。
「くまるんマーチ」を演奏しながら登場!
「トランペット吹きの休日」、「チャルダッシュ」の美しい演奏、アンコールに応えて「夢をかなえてドラえもん」等、表情豊かな演奏に子供たちはひきつけられました。
授業参観デー
「授業参観デー」として、3~6校時まで自由に授業を参観していただきました。
4時間分の参観ですので、子供たちの様々な表情、学びをご覧いただけたと思います。
保護者の皆様には、授業に参加いただいたり、ご意見をいただいたりする場面もあったのではないでしょうか。
私たちも子供たちが楽しく学べるよう日々授業を改善してまいります。
PTA理事会
PTA理事会を行いました。
各委員会からの活動報告や1学期、運動会の反省、また、10月29日に実施する音楽会、11月のふれあいまつりについて意見を交流しました。
3校時から6校時まで自由に参観できる授業参観日の設定や運動会の運営等、貴重なご意見、励ましをいただきました。
Enjoy Music♪金管クラブ演奏・第五町会防災訓練
9月10日(土)、イオンモール川口で行われた演奏会「Enjoy Music!~キッズブラスコンサート~」に参加しました。
コロナ禍でなかなか練習時間を確保することが難しく、練習内容にも制限のある中、ようやく皆様の前で演奏することが叶いました。
くまるんマーチやミックスナッツ等、緊張の中、一生懸命演奏し、あたたかな拍手をいただくことができました。
これを励みに今後も練習を積んでいきます。
9月11日(日)第五町会防災訓練が行われ、100名以上の方が参加。
災害時に地域で支え合い適切な行動ができるよう、煙体験ハウスの中に入ったり、三角巾を使用した止血の仕方等を体験したりして、訓練なさっていました。
1年ダスキン出前授業
ダスキン出前授業で1年生がそうじとは何かを考え、正しいそうじの仕方を教わりました。
ぞうきん絞りやほうきとちり取りの使い方を体験しました。そうじのプロ、ダスキンの方にご指導いただき、当日から学んだことを生かして、友達と声を掛け合い、やる気満々、楽しくそうじをしていました。
通学班会議・一斉下校
安全に登校、下校ができるように通学班会議をしました。
一斉下校をしながら、通学路の安全点検をしました。
班長、副班長が、班の仲間によく声をかけ、心配りをしている様子が見られました。
第2学期始業式・引き渡し訓練
始業式です。
これからは、涼しくなり過ごしやすくなります。
「◯◯の秋」に当てはまる言葉をとり上げ、自分の「秋」を決めて取り組んでみてほしいと話がありました。
また、9月10日(土)に根岸小金管クラブがイオンモール川口開催の演奏会に参加することを紹介しました。一生懸命練習に取り組んだ成果をお披露目します。
感染症については、まだまだ油断はできないとし、規則正しい生活を行い、適度の運動とバランスのよい食事でしっかり体力をつけ、健康に過ごすことの大切さについて伝えました。
9・10月の生活目標は「本をたくさん読もう」です。
本は、私たちの気持ちをいろいろな場所に連れて行ってくれるし、いろいろなものにしてくれます。
大好きな本は、みんなをとても支えてくれる存在になります。
子供たちにとっての大事な一冊に出会えるように、たくさんの本を読んでほしいと思います。
9月1日、今年度は引き渡し訓練を実施することができました。
ご多用の中、お迎えいただきありがとうございました。
緊急時における児童の安全な帰宅と保護者の方へお子様を安全かつ迅速に行えるようにすることが目的です。
日ごろから緊急時を想定した行動の大切さを学びました。