学校ブログ
5年生 映像学習スタジオ収録
本日、5年生はスキップシティへ行き、ビデオニュースづくりのスタジオ収録をしました。これまでに企画、取材、撮影、編集して完成させてきた映像を、本物のニュース番組と同じように収録しました。インストラクターの方々に教えていただきながら、素敵なニュース番組に仕上げることができました。
校内音楽会・学校運営協議会
校内音楽会・授業公開、50周年記念式典に向け、おもてなしの心で玄関や花壇に花を植えてくださる学校応援団の方がいらっしゃいました。
お心遣いに感謝いたします。玄関が華やかになりました。
本日は、学校運営協議会を開催し、委員の皆様には、音楽会と授業を参観していただきました。
自然な姿でのびのびと演奏する姿や学習に集中する様子について、お話してくださいました。
2学期の学び、体験学習、校外学習、外部講師や応援団の方からの支援、また、GIGA端末を使用した学習内容等について報告させていただき、貴重なご意見をいただく機会となりました。
明日は授業公開、音楽会となりますが、今回は、感染拡大防止の観点から、保護者の方のみの参加とさせていただいております。地域の皆様、一般の方の参観は、ご来校をご遠慮いただくこととなり、ご案内しておりません。申し訳ございませんが、ご理解いただき、今後も本校の教育活動にご協力賜りますようお願い申し上げます。
5年大貫海浜学園
9月に予定されていた大貫海浜学園が延期となり、本日、実施することができました。
本来は、宿泊を伴う大貫海浜学園ですが、感染拡大防止を考慮し、日帰りとなりました。
到着式を終え、貝拾い。淡い桜色の桜貝を拾うことができます。
弟橘媛(おとたちばな)海岸をハイキング後、学園に戻り、鯵フライとはかりめご飯の昼食をいただきました。
続いて、バスにて東京湾観音を拝観しました。
短い行程ではありましたが、昨年度は中止となった大貫海浜学園を体験し、達成感を味わいました。
1年校外学習
1年生の初めての校外学習です。バスに乗って東武動物公園に出かけました。
担任からは、この校外学習で、「考えること」と「感じること」を大切にした学習にしてほしいと話がありました。
公共の場で五感をフルに使い、キラキラした眼差しで動物と触れ合っていました。
開校50周年記念「おもてなし花壇」
日本ハンギングバスケット協会埼玉支部のご支援をいただき、開校50周年を記念した「おもてなし花壇」をつくりました。環境委員が花壇の土づくりを行い、本日、6年生が花植えをしました。
一人一人が丁寧に花植えできるよう、協会の方からご指導いただきました。
20日は、学校公開です。ご来校の際は、ぜひ「おもてなし花壇」をご覧いただき、きれいな花に心を和ませていただければ幸いです。
4年校外学習
4年生が芝川第一調節池へ校外学習に出かけました。
調節池の役割や野鳥や昆虫などの自然に触れました。
調節池は、洪水が起きた時に町や家を被害が及ばないようにする役割があります。
また、職員の方は、動物や植物が自然のままに生育できるようにする仕事を担っています。
感染対策のため校外学習ができずにおりましたが、ようやく外へ出て学習する機会が持てるようになりました。
様々なものを見て、体験し、自分の考えをもつ力を身に付けてほしいと思います。
就学時健康診断
令和4年度入学する子供たちの就学時健康診断を実施しました。
6年生が体育館の会場設営を行いました。
保護者の皆様にはお子様の手をひき、校内を回って健康診断をしていただきました。
結果をお渡ししておりますので、入学するまでに必要に応じて治療等していただきますようお願いいたします。
元気に入学してくる子供たちをお待ちしております。
「ガンプラアカデミア」
5年生が、プラモデル授業「ガンプラアカデミア」~プラモデルで「ものづくり」を学ぼう!~に参加しました。
プラモデルを題材に、工場における製造工程や、優れた最新技術の発展を理解する学習です。生産に関わる人々の努力や仕事に対する意識を学びました。また、優れたものづくりの技術を未来に持続させていく上での課題やその解決策について、自分なりの考えを持つことができました。
講話朝会
今月の講話朝会、学校長は骨の話をしました。
人間の体は、骨や筋肉などからつくられていること、骨の中の写真の提示、20歳までつくり上げる骨の大切さ、骨量を多くするための食事の摂り方、太陽の光を浴びたり運動したりする必要性について画像を用いて紹介しました。
また、11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。給食を残さず食べて丈夫な身体をつくることを呼びかけ、今月のめあて「寒さに負けず、体を動かそう」に向けて子供たちが自主的に活動できるよう支援していきます。
教員の研修
教員の授業力向上を目指し、研修を積みます。
根岸小学校では、全職員が授業を公開し、教員同士で授業をふり返ります。
子供たちが自主的に学ぶ力を身に付けられるよう、私たちも日々研鑽してまいります。